ブルックナーNO.3

 3番以降は相当な数のCDがでており、いろいろな意見があると思いますが、敢えて個性的な次の2枚を選んでみました。
 
◆シノーポリ ドレスデン国立管弦楽団 1990年 Deutsche Grammphon
◆アーノンクール ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 1994年(ライブ) Teldec
 
 シノーポリ、アーノンクールともに1877年稿<ノヴァーク版、後者はⅢ/2>によっています。演奏時間を楽章別に比較してみると、1<21:08,19:29>、2<16:08,13:26>、3<7:15,7:02>、4<14:38,14:36>となっています。
 シノーポリは、ブルックナーに限らず、彼の演奏が好きな人と嫌いな人ではっきりと評価が分かれます。私は全般にシノーポリの分析的な演奏が嫌いではありませんが、それでもこれ以前に多く聴いてきた3番との違和感にはなかなか馴染みませんでした。むしろ、一般的には個性的と言われるアーノンクールの方が同種の版の演奏にもかかわらず、意外なくらい素直に入れる気がしました。
 しかし、不思議なのですが、3番を聴きたいなと思うとき、最近はなぜかこの2枚に手が伸びてしまいます。なお、「慣れ親しんだ」というべきか、作曲者の最終稿をベースとしたノヴァーク版(1958年「ブルックナー協会版」)ではベームが好きです。
 
  1. Gemaessigt, mehr bewegt, misterioso
  2. Adagio, bewegt, quasi andante
  3. Scherzo. Ziemlich schnell
  4. Finale. Allegro
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ブルックナーNO.3 への1件のフィードバック

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