ブルックナーNO.4

 臍曲がりなのか、ブルックナーの交響曲のなかで最も有名な4番が、他の曲に比べて、ながらくあまり好きに なれませんでした。それでも、手に入る確率は最も高いので自然にコレクションだけは増えてしまい、いまCDを何枚持っているかすぐに答えられない状況です。
 
◆ヨッフム ベルリンフィル 1967年 DG Resonance
◆ベーム ウイーンフィル 1973年 エールディスク盤
 
 一昔前の推薦盤との印象があるかも知れませんが、いまだに光彩陸離たる名盤だと思っています。フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュといった大御所からヴァントやインバルといった現代の旗手を繋ぐ世代として、ヨッフム、ベームなどが残した成果は時に埋もれがちですが、実際に親しんでみるとその深さに刮目します。そのことはもちろん4番に限りませんが、もっとも演奏が多い「激戦区」にあって、この2枚は廉価ながらその付加価値の高さは強調していいと思います。また、CDでは私は残念ながら未入手ですが、テープでは擦り切れる位聴いたテンシュテットも秀演です。
 
  1. Bewegt, nicht zu schnell
  2. Andante, quasi allegretto
  3. Scherzo. Bewegt – Trio. Nicht zu schnell. Keinesfalls schleppend – Scherzo
  4. Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell 
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ブルックナーNO.4 への1件のフィードバック

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