ブルックナー/メモランダムⅡ⑩ー目次<総括>

 このメモランダムⅡは先のメモランダムのシリーズと同じく、ブルックナーに関する私の備忘録です。
 ①から③ではマズア、インバル、シノーポリの3人の指揮者を取り上げています(先のシリーズ⑦から⑨では、若杉弘、チェリビダッケ、テンシュテットについて記述しましたが、その「続編」です)。また、⑨ではバーンスタインのマーラーについて少し触れています。マズアは、先のシリーズ(ブルックナーの「古き名盤」ー1952年から81年までの30年間で3期に分けてリスティング、④の1で全体の流れを記載)でその活躍ぶりがわかります。
  ④から⑦では作曲家のフーゴ・ヴォルフについての拙文です(ここでは、先のシリーズ⑥の1~3のブルックナーに関する諸著作を参考にしています)。
 ⑧はマーラーについてですが、これは<ブルックナー>→<ヴォルフ>→<マーラー>といった連鎖のなかでのコメントです。ヴォルフとマーラーは同年生まれで、15歳で青雲の志をもってウイーン音楽院に学びますが、同じ下宿で生活をともにし、ワグナーやブルックナーに傾倒していきます。その後の人生は別の道を歩みますが、ふたたびウイーンで邂逅します。世紀末で文化の爛熟期にあったウイーンでの2人のエピソードには興味がそそられます。
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