ブルックナー//メモランダムⅣ⑧ー面白You Tube 1

カラヤンのブルックナー交響曲第8番(1944年)
 
 1944年にベルリン国立歌劇場オーケストラと、当時、第4楽章のみ実験的に録音されたとされるステレオ録音であり、稀少な記録である。残念ながら映像はないが、遅くそして音のなんとも重く沈んだ、初期カラヤンのブルックナー解釈の特質をかなり克明に聴くことができる 。写真は関連画像からとったが、当時(ないしその直後)のベルリンの風景を彷彿とさせるものと思う。いまの時代からは想像のできない生死を賭けた心象風景が、そこにはあった筈である。
 カラヤンのブルックナーは、このほかにもYou Tubeで多く見ることができるが、30代の若き日から完成後の高い演奏をしていたこの天才指揮者の片鱗は、その後1957年ベルリン・フィルとの歴史的名盤を残し、晩年にいたるまでもっとも得意としたこの8番という演目で垣間見ることができるだろう。
 

Bruckner (1944 Stereo): Symphony No.8 (1/3) – Karajan/ Berliner Staatsoper

http://www.youtube.com/watch?v=CIbZs2W0mnQ

Bruckner (1944 Stereo): Symphony No.8 (2/3) – Karajan/ Berliner Staatsoper

http://www.youtube.com/watch?v=_3YjxYzl8bk&feature=related

Bruckner (1944 Stereo): Symphony No.8 (3/3 Finale) – Karajan/ Berliner Staatsoper

http://www.youtube.com/watch?v=hFgn3Nr9WUI&feature=related

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